地黒の私が色白になった最強アイテム! 美容ライターが使って納得した「美白ケア」 – 文・比嘉桃子 | anan Beauty+

ETVOS

日焼けしやすく、美白とはほど遠い肌で学生生活を過ごしてきた美容ライターが、肌トーンをアップさせた方法を紹介。愛用しているアイテムもあわせて紹介しているので、ぜひ毎日のケアの参考にしてみてください。

元地黒の筆者も、こんなに白くなれました…!

©比嘉桃子

筆者はもともとかなり日焼けしやすい体質。特にアウトドアなことをしていなくても、夏になれば自然と黒くなり、気づけば写真左のような状態になっていました。ちなみにこの写真、肌を美白に見せてくれるプリクラなんです。隣に写っている友だちは美白に映っているのに、筆者だけこんがりで悲しかったのを覚えています…。

そんな筆者が美容ライターになり、美白に目覚めたのが数年前。必死の策を続けた結果、写真右のような肌トーンをキープできるようになりました。春に撮った写真なので、夏はもう少しトーンダウンするかもしれませんが、写真左のようなトーンはしばらく見ていません。

そこで、肌トーンをアップさせた筆者が今でも習慣化している美容ルールを4つご紹介します!

1. 朝スキンケアの最後は日焼け止め

とにかく紫外線ダメージをカットすることが第一。365日、家にいても外出していても紫外線は降り注いでいるため、必ず朝イチで日焼け止めを塗るようにしています。

朝起きたら洗顔とスキンケアをして、そのまま日焼け止めを塗るようにルーティーン化。スキンケアコーナーに日焼け止めを置いておくことで、朝一の日焼け止めを欠かさなくなりました。

©比嘉桃子

毎朝塗るとなると、使い心地がとっても重要。少しでもカサついたりベタついたりすると塗るのが億劫になってしまうので、日焼け止めはとにかく使い心地重視で選んでいます。

そんな筆者が最近愛用しているのが「SKIN1004 ヒアルーシカ ウォーターフィット サンセラム」。SPF50+/PA++++と国内最大級のUVカット値でありながら、まるで美容液のようにしっとりとうるおう使い心地がお気に入りです。

ヒアルロン酸(※1)とCICA成分(※2)が配合されており、保湿と鎮静ケアが同時にできるアイテム。もはやスキンケアの延長線上のようなイメージで使用しています。

<商品情報>
SKIN1004 ヒアルーシカ ウォーターフィット サンセラム
容量:50ml
価格:¥2,970(編集部調べ)

※1 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
※2 ツボクサエキス(保湿成分)

2. 外出時はこまめに日焼け止めを塗り直す

日焼け止めは1度塗ればOKというわけにはいきません。2〜3時間に1度の塗り直しが必要とされているため、外出時は持ち歩きが必須です。

顔用はメイク直しをするときにサッと塗り直しができるよう、スプレーやパウダータイプのUVカットアイテムを使用。あわせて体用の日焼け止めもなるべく持ち歩き、気がついたときに塗り直すようにしています。

©比嘉桃子

日焼けしやすい筆者が特に気にしているのが、“手の甲”の日焼けです。日焼け止めを塗っていても、手を洗ったり消毒したりすると落ちてしまうため、かなり無防備。それでいて日光に当たりやすいパーツなので、日焼けしやすいんです…!

そこで見つけたのが「マナラ UVハンドクリーム」。しっとりと保湿感のある使い心地ながらも、SPF32/PA+++としっかり紫外線をカットしてくれます。さらに、ホワイトパウダーが肌のトーンをワントーンアップしたように見せてくれるのも嬉しいポイントです。

ベタつかずサラッとしているので、塗った後にPCやスマホを触っても気になりません。また、さわやかなフローラルローズマリーの香りに癒されながらハンドケアができるので、気分転換したいときにもおすすめです。

<商品情報>
マナラ UVハンドクリーム
容量:30g
価格:¥2,220 ※数量限定

3. スキンケアに美白ケアを取り入れる

スキンケアは基本的に毎日行うもの。コツコツ続けることによって、しっかりと効果を実感することができます。

実際に、筆者はスキンケアを重視するようになってから肌の変化を実感。肌トーンのアップやキメの整いを感じることができました。

スキンケアはとにかく継続が大事。肌に合う合わないがあるので、テスターなどをうまく活用しながら続けやすいアイテムを探してみることが大切です。肌に合うものを見つけたら、効果が実感できる日を楽しみにコツコツ使い続けてみてください。

©比嘉桃子

スキンケアはその日の肌状態に合わせて選んでいるのですが、その中のひとつが『ETVOS』の「ホワイトニングクリアライン」。敏感肌でも使いやすい、美白(※)に特化したスキンケアラインです。

「薬用 ホワイトニングクリアローション」は、肌荒れや保湿のケアもできる優秀な化粧水。肌にスーッととけこむようなみずみずしい使い心地がお気に入りです。

「薬用 ホワイトニングクリアセラムW」は薬用保湿美容液。テクスチャーはとても軽いのですが、塗った後の肌はもちもちっと保湿感があり気持ちよく使えます。

アイテムごとに配合されている有効成分を変えることで、多方向から美白(※)へのアプローチをしてくれるのが特徴的。使い続けたいと感じているスキンケアアイテムです。

<商品情報>
薬用 ホワイトニングクリアローション【医薬部外品】
容量:120ml
価格:¥4,950

薬用 ホワイトニングクリアセラムW【医薬部外品】
容量:50ml
価格:¥5,940

※ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

4. インナーケアも忘れずに

日焼け止めやスキンケアで肌の外側をケアするのと同時に、内側からのケアも取り入れることでより効率的なケアができると感じています。

できれば食事で必要な栄養素を摂取したいものの、ずぼらな筆者には難しく…。食事はなるべく意識しつつ、適度にサプリメントを取り入れることでバランスよくインナーケアをすることにしています。

©比嘉桃子

そのときの肌状態や健康状態で飲むサプリメントは変えているのですが、欠かしていないのが「ビタミンC」。シミの原因となるメラニンの生成を抑制するだけでなく、生成されたメラニンを無色化する働きもあるビタミンCは、美白ケアにとっても重要な成分だと感じています。

毎日飲むものなので、できればコスパがいいものを…と思い、手に取ったのがiHerbで購入した『California Gold Nutrition』の「ゴールドC」というサプリメントです。1粒に1,000mgのビタミンCが含まれているため、1日1粒でOK。60粒で700円程度とかなりコスパがよく、続けやすいのが特徴です。

低価格で続けやすいサプリメントをゲットするなら、「iHerb」というECサイトがおすすめ。人気のサプリメントは売り切れていることもあるため、見つけたらストック買いしています。

<商品情報>
California Gold Nutrition ゴールドC / iHerb
容量:60粒入
価格:¥780(編集部調べ、変動あり)

これからの季節は特に注意!

筆者がルーティーンとして行なっている美白ケアをご紹介しました。365日行ってはいるものの、紫外線が強くなる春夏はケアにより力が入ります。ぜひこれからの季節に向けて、美白ケアを見直してみてはいかがでしょうか。

筆者情報

比嘉桃子
1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。

文・比嘉桃子

https://plus.ananweb.jp/beauty/skincare/100118/

タイトルとURLをコピーしました