常にストックしておいて! 約2か月で6㎏痩せた筆者が「家に常備している食品」 – 文/寒川あゆみ | anan Beauty+

Innercare

「健康的な食事や生活をしたい」「年齢的に健康や美容面をきちんとケアしなきゃ」と思ってはいるものの、日々の生活に追われて余裕がないし、面倒くさいので後回しにしている……なんて人も多いのではないでしょうか。世の中には美容に良いと言われるものはたくさんありますが、女優やモデルが愛用しているものはお値段が高くて続けられない、という声も聞こえてきます。そこで今回は、約2か月で6㎏痩せた経験のある筆者が、普段からストックしている食品をご紹介します。

朝食時用のヨーグルト

©寒川あゆみ

ヨーグルトは腸活や花粉症予防などにも良いと人気ですよね。筆者は昔から便秘になりやすいので、腸活目的として朝食にヨーグルトを食べています。

ヨーグルトの種類によってさまざまな菌があるので、その時々によって購入するものは変えています。 また、甘すぎないもの、低脂肪のもの、フルーツ入りのものを選ぶのもマイルール。ちなみに、朝は空腹なので消化・吸収がしやすいヨーグルトを最初に食べ、その後にフルーツ、パンやおかずの順で食べています。

起床後とご飯時に、食物繊維やビフィズス菌を摂取

©寒川あゆみ

便秘になるときは、食物繊維の不足、腸内環境の乱れ、水分不足、運動不足による腸の動きの低下など、さまざまな原因があるでしょう。腸内環境が乱れると、お腹のハリや不快感があったり、肌荒れや太りやすさを招いたりする恐れも。そのため筆者は日頃から、野菜をたくさん摂取する、水をたくさん飲む、体を動かすなどを意識しています。

とは言え、一日に摂れる野菜の種類や量には限界があるのも事実。そこで筆者は日々の生活に食物繊維やビフィズス菌を接種できるパウダーを取り入れています。

筆者宅で備えているのは、『aub』の「aub GROW」と「kids base」。起床後に水に溶かして飲んだり、おかずに混ぜて一緒に摂取しています。

朝食時や日中に飲む、美容ドリンク

ビタミンは美容面だけでなく、体調管理においても大事なものですよね。筆者はたまにフルーツを購入して朝食に食べますが、毎日というわけではありません。そこで、ビタミンをしっかり摂れるようなドリンクを数種類にわたって常備しています。フルーツがないとき、ビタミンが不足しているとき、気持ちにハリを持たせたいときなど、朝食時や日中に飲んでいます。

たとえばビタミン不足やむくみ予防をしたいときには「キレートレモン MUKUMI」を飲むなど、体の状態に合わせてチョイスしています。

午後は体調に合わせてハーブティーを飲む

©寒川あゆみ

筆者は日中、水や美容ドリンク、コーヒーを飲みますが、睡眠の質のためにも午後からはカフェインを控えています。そこで午後に飲むことが多いのがハーブティーです。

こちらは筆者が愛飲しているハーブティーたち。体の冷えやストレスを感じるときはコレ、リラックスして眠りにつきたいときはコレ、便秘ぎみのときはコレ……といったように選びます。ハーブは種類によって期待できる効果や目的が違うので、そのときの体調や気分で選べるように数種類常備していますよ。

いかがだったでしょうか。世間で良いと言われているから、流行っているから、女優さんが使っているから……と言って真似しても、期待した効果が実感できないこともあるでしょう。食事や生活習慣は人それぞれ違うはず。自分の食生活に不足しているもの、体調に合うもの、ストレスにならないものを上手に日常生活に取り入れてみてくださいね。

©mary_markevich/Adobe Stock

筆者情報

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。
Instagram @laulea.beauty

文/寒川あゆみ

https://plus.ananweb.jp/wellness/innercare/98675/

タイトルとURLをコピーしました