30〜40代になると、無数に散らばるシミや肝斑、くすみ、肌ムラなどによって、表情が暗く見えてしまうことがあります。ファンデーションやコンシーラーでカバーするのも良いですが、顔の中でも面積の広いパーツである頬にツヤと血色感をプラスして、顔の印象を明るく華やかに演出するのもおすすめです。
肌トーンを明るく見せてくれる、優秀チーク!
頬の色やツヤ感によって顔の印象がガラッと変わるので、自分に合ったチークを見つけましょう!
エクセル 「オーラティック ブラッシュ」
『エクセル』の、ピュアなカラーとツヤが溶け合う美発色チーク「オーラティック ブラッシュ」から、3月12日より新色が発売。高発色、高密着のピュアカラーキープ処方により、美しい色とツヤが長時間持続します。
カラー展開は、ベージュ・カシスピンク・モーヴピンクで構成されたベリーベージュの「AB08 ラムバター」、ラベンダー・オレンジ・ベージュブラウンが重なるウォームブラウンの「AB09 パッションティー」。
それぞれ中間に血色感をもたらすピンク系・オレンジ系カラーが織り交ぜられているので、顔色がくすまず、絶妙なグラデーションが完成。ニュアンスの異なる2色の血色カラーと偏光パール配合のハイライトカラーを混ぜたり重ねたりすることで、繊細で美しい仕上がりに。
ひと塗りで美発色が叶うから、チークを主役としたカラーメイクはもちろん、頬の高い位置に重ね付けすることや、鼻筋やおでこなどにハイライトのように入れる使い方もおすすめです。
なめらかな肌触りのブラシ付き&ブラシを置ける中皿付きのスリムなコンパクトだから、持ち運びにも便利です。
<商品情報>
エクセル オーラティック ブラッシュ
新色2色 各¥1,980
セザンヌ 「フェイスグロウカラー」
『セザンヌ』の、色落ちのしにくさと、仕上がりのツヤ感にこだわった“生ぷにっ質感”が人気のフェイスカラーパレット「フェイスグロウカラー」から、ブルべタイプにおすすめの限定色「SP1 ヨザクラグロウ」が数量限定で発売。
満開の夜桜をイメージしたチークと、舞い散る花びらのような薄桜色のハイライトのセットで、ベースメイクに重ねて仕込めば、内側から発光したような透明感と血色感を操れます。
スクワラン・ホホバ種子油・マンゴー種子脂・ヒマワリ種子油・マカデミア種子油・ヤシ油・セラミドNP・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・加水分解コラーゲン配合。10種の美容保湿成分を含んだオイルとたっぷりの微細パールにより、パウダーでは表現できない、オイルをまとったようなうるみツヤに仕上がります。
また、独特の質感のゲルが粉体や着色剤を包み込んでいるから、肌にピタッと密着して落ちにくいのが特徴。ゲル内に球状のスムースパウダーが配合されているため、しっとりとサラサラを両立してくれます。
<商品情報>
セザンヌ フェイスグロウカラー
限定色1色 ¥660(数量限定)
インウイ 「チーク」
『インウイ』から、微細な光と澄んだ発色が肌に溶け込む「チーク」が発売。まるでハイライトまでつけたように光を集め、肌を照らし出すことで、立体感と透明感を引き出します。
カラー展開は、肌に自然に溶け込むナチュラルピンクの「01」、自然な血色感のあるナチュラルレッドの「02」、上品な落ち着きのあるナチュラルベージュの「03」。肌になじんで広がり、内側からあふれ出る血色感を再現した3色です。
肌にうるおいをあたえるケア成分配合により、くすみ、薄れを防ぎ、艶やかな仕上がりが長時間(※1)持続。なでるだけで骨格の高い位置に自然に塗布できる専用ブラシ付きなのも嬉しいポイントです。
<商品情報>
インウイ チーク
全3色 本体 各¥6,050(編集部調べ)、レフィル 各¥3,850(編集部調べ)
※1 8時間化粧品もちデータ取得。(色ぐすみの目立ち・薄れのなさ、つやのある仕上がり)。資生堂調べ。効果には個人差があります。
自然なツヤと血色感を仕込んで、春メイクを楽しみましょう!
この春発売の最旬チークをご紹介しました。透け感やツヤ感をプラスして肌トーンを明るく見せてくれるチークを取り入れて、顔の印象をアップデートしましょう。
<筆者情報>
三谷真美(みたに・まみ)
anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。
【参考】
エクセル 公式サイト
「グロウリキッドライナー」よりはじけるハートをイメージした限定色&「フェイスグロウカラー」より儚げ透明感カラーが限定発売!「超細芯アイブロウ」よりナチュラル仕上がりのグレージュカラーが追加。‐PR TIMES
”自分美”を叶える新生インウイから、初のカラーメイク&みずみずしい質感のベースメイクを新発売。”生まれ持ったものに光を当てる。それがあなたの色になる。” ~2024年2月21日(水)発売~‐PR TIMES
文・三谷真美