まだまだ寒い日が続きますが、コスメ業界ではすでに春カラーのアイテムが発売しています。冬は冷えによって血色が悪くなりやすいので、きれいな発色が長持ちするチークを取り入れて、明るく華やかな印象を演出しましょう。
チークを変えると顔の印象がガラッと変わる!
頰に血色感やツヤをプラスできるチークによって、顔全体の雰囲気を変えることができるので、理想の仕上がりを作り込める、最新チークを取り入れてみてはいかがでしょうか?
セルヴォーク 「ポリフォニック ブラッシュ」
『セルヴォーク』から、しっとりとなめらかに溶け込むパウダーと、繊細なパールを含むクリームの、2種のテクスチャーで、奥ゆきある立体感・聡明なツヤ・澄んだ透明感を演出する、モダンなブラッシュカラー「ポリフォニック ブラッシュ」が発売。
カラー展開は、肌の純度を引き上げるピュアなピーチピンクの「01 プリマバレリーナ」、洗練とモダンを纏うバーントレッドの「02 コーラルシェル」、まろやかかつナチュラルに頰に溶け込むピンクベージュの「03 ミラーボール」、レッド&ゴールドのパールとツヤを放つテクスチャーがヌーディーな色気を際立たせるディープレッドの「04 アメリカンチェリー」。
「01」〜「03」は、ナチュラルに上気した生命力あるパウダーが血色感を底上げしながらも陰影とシンクロし、骨格をソフトに強調。光を束ね、ツヤを蓄えるハイライトクリームと合わせ、ヘルシーで聡明なムードを醸します。
「04」は、血色感をはらんだ肌そのものの影色になりすまし、自然に骨格を強調。なめらかな発色と透明感の中からにじむような血色感で蒸気したような、洗練されたメリハリを演出します。
4種のオーガニック認証成分「アルガニアスピノサ核油・セラミドNP・カニナバラ果実油・スクワラン(すべて保湿成分)」配合。天然由来率95%です。
<商品情報>
セルヴォーク ポリフォニック ブラッシュ
全4種 各¥5,390
セザンヌ 「チークブラッシュ」
『セザンヌ』から、パウダーなのに粉っぽさを抑え、素肌に溶け込むようなしっとり感を実現した「チークブラッシュ」が発売。
なめらかなオイルと5種の美容保湿成分を配合。密着性が高く、内側からにじみ出るような、素肌を生かしたさりげない血色感をキープすることができます。自然な色づき〜重ねてしっかり発色まで、自分好みの仕上がりに使い分けられるところも嬉しいポイントです。
カラー展開は、透明感と血色感のバランスが絶妙なモーヴカラーの「03 ミルクモーヴ」、ひと塗りでハッピーオーラを纏う可愛らしいピンクカラーの「04 ピュアピンク」、やわらかくこなれ感の出るアプリコットカラーの「05 メープルアプリコット」。
<商品情報>
セザンヌ チークブラッシュ
全3色 各¥550
レブロン 「パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュ」
『レブロン』の、繊細なパールのキラメキが特徴のチーク「パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュ」から、復刻限定色2色が発売。キレイな発色と、透明感のある自然なツヤ肌が長持ちします。
カラー展開は、ほんのり儚げな発色のアプリコット系ミルキーカラーの「354 ヌード スリップ」、くすみが目立たなくなる少し青味の入ったピンクの「357 テンダリング ピンク」。繊細なシルバーパール配合により、やさしい血色感と上品な華やかさをプラス。どんよりくすみがちな冬の肌も、明るく生きいきとした印象に導いてくれます。
ミラーとブラシ付きなので、メイク直しにもぴったりです。
<商品情報>
レブロン パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュ
復刻限定色2色 各¥1,760
好印象になれるきれい色チークを使いこなしましょう!
この冬発売のチークをご紹介しました。顔の中でも面積の広い頰の印象を変えることで、顔全体の雰囲気を自在に演出することができるので、最新アイテムにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
<筆者情報>
三谷真美(みたに・まみ)
anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。
【参考】
【Celvoke】ノスタルジックな地球のエネルギーを表現したシアーでセンシュアルなカラーアイテムが揃う24スプリングコレクションが登場 <全国発売 2024年1月1日(月) >‐PR TIMES
セザンヌから、うるおい溢れるような発光ツヤ感下地「セザンヌ グロウスキンベース」&素肌の内側からにじみ出るような血色感を演出する「セザンヌ チークブラッシュ」から新3色が登場!‐PR TIMES
きらめき×透明感で魅せるツヤ肌『レブロン パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュ』2色 各1,760円(税込)『レブロン スキンライト プレスト パウダー N』 1色 1,980円(税込)‐PR TIMES
文・三谷真美