親子で使えるヘアケア&スキンケアブランド「マー&ミー ラッテ(ma&me Latte)」の新ボディソープが2月に発売。新製品発表会に、3児のママであるお笑いタレントの横澤夏子さんが登場しました。「子どもたち3人と入るお風呂は苦労の連続」と話す横澤さんの赤裸々エピソードと、新製品の特長をお届けします。
親子で使える『マー&ミー ラッテ』の新ボディソープは、泡と液体の2タイプ
新ボディソープは、泡のまま出てくるタイプと液体タイプの2タイプ。共通成分としてセラミド、酵母エキス(ヒト型セラミドを含む)、プレミアムミルクプロテイン(保湿成分)が配合され、変化を感じる大人の肌と成長過程の子どもの肌に潤いを与えて、健やかな肌へと導きます。
また、植物性由来のアミノ酸系洗浄成分を配合することで泡立ちをよくし、サッと洗い流せるように設計。ふわふわの泡でカラダを洗ったあと、シャワーですぐ洗い流せるので洗い残しを防げます。
泡タイプと液体タイプの選び方について『マー&ミー ラッテ』開発担当の綿引さんにお話を聞きました。
綿引さん お子さまの年齢によって、使い分けるとよいと思います。赤ちゃんの時は泡タイプ、少し大きくなってきて自分で泡立ちを楽しみたい方は液体タイプがおすすめです。
また、見た目ではわからないのですが、ボトルの底を重く設計しています。これにより、お子さんがポンプに手をかけ力を入れても滑りにくいようになっています。
ーー細部までこだわっている設計! まだまだ力加減を調整しにくい子どもでも簡単に使えるようになっていて、ママも安心ですね。
3児のママ横澤さんが語る「イヤイヤ期の子どもをお風呂に入れる方法」
横澤夏子さん
ーー発表会のゲストとして現在、3歳、2歳、6か月のお子さんのママである横澤夏子さんが登場。
お風呂はいつも子どもたちと一緒に4人で入っているそうですが、毎回すんなりとお風呂に入ってくれないのが悩みだそう。
横澤さん 今、子どもたちは何を言っても「イヤ」と言う時期なんです。「お風呂入るよー!」というと「イヤ」と言って、「もうそろそろお風呂出るよー!」と言っても「イヤ」といいます(笑)。毎回、一苦労ですね。
お風呂を嫌がったら「何か一つおもちゃを持っていってもいいよ!」と言うと楽しそうに持っていったりするんですが、それでもダメなときがあって。そこで、お風呂場以外の部屋の電気をすべて消してみたら、自然と明るいお風呂場に集まってきました。子どもは明るいところに集まってくるんですね(笑)
ーーこの日イベントに檀上した『マー&ミー ラッテ』開発担当の笹野さんも、横澤さんと同じくママ。
子どもたちをお風呂に連れていくのが一苦労だという横澤さんのお話に共感。
笹野さん うちは水鉄砲が好きなので、使い終わったマヨネーズやケチャップの空の容器を渡しています。それを水鉄砲代わりにするのが、今のお気に入りですね。でも、マヨネーズやケチャップの容器はよく洗っても中身が残るので、お風呂が汚れて切ないです(笑)
横澤さん ああ! それめちゃくちゃいいですね! 今日からマネします(笑)
横澤さん「泡切れもよく、時短にもなって助かります!」
ーーいち早く新商品を試された横澤さん。子育てママならではの目線でレビューしていただきました。
横澤さん 我が家はまだ子どものカラダをスポンジやタオルで洗ってないのですが、『マー&ミー 泡で出てくるボディソープ 』はつかめるくらい立派な泡が出てくるので、そのまま子どもと私のカラダを洗っています。泡切れもよく、サッと泡が消えるからすすぎに時間がかかりません。時短になって助かります。
ボトルの重心が下にあるので、上から片手でプッシュっとしてもコロン!とボトルが転がらないのも使いやすいです。あとは大容量なので、詰め替えの頻度が少なくて済むのもありがたい!
横澤さん「アップル&ピオニーの香りが次の日まで続いてびっくり!」
横澤さん アップル&ピオニーの香りが長時間続くのもお気に入りです。昨晩お風呂に入った子どもたちが夕方になってもアップル&ピオニーのいい香りが残っていて、ひそかに嗅いでます(笑)子どもたちと一緒にお風呂に入るのは一苦労だけど大切なコミュニケーションな時間ですね。
ーー大変だけど、限りない時間でもある子どもたちとのバスタイム。『マー&ミー ラッテ』の新ボディソープを使って楽しんでみませんか?
<筆者情報>
玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)
anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。
文・玉絵ゆきの