仕事柄、いろいろなファッションアイテムをお試しすることが多いのですが、この夏、1番出番が多いのがGUの「リブナローワンピース(ノースリーブ)」。シンプルなリブワンピースは着る服に困らず、デニムジャケットを羽織るシーズンから愛用していました。実際に着回しているコーディネート例をご紹介します。
この夏出番が多い! GU「リブナローワンピース(ノースリーブ)」
『GU』で購入した「リブナローワンピース(ノースリーブ)」は、アメリカンスリーブになった肩のデザインが特徴のリブワンピースです。筆者の購入時は1,990円でしたが、2024年7月9日時点でサイトをのぞいてみると990円に値下げされていて、より購入しやすくなっていました。
【商品情報】
GU「リブナローワンピース(ノースリーブ)」
カラー:09 BLACK、サイズ:Mサイズ
リブがしっかりとしていて高見え
タイトなリブワンピースはヒップラインなどがあらわになるのが気になるところ。でも、こちらのワンピースは生地感がしっかりとしていて、1枚で着てもペラペラに見えにくいです。
実は、この写真は何度も洗濯を繰り返した後のものなのですが、そこまで生地が伸びませんでした。最近のプチプラ服は、質がよくなっていると感じます。
バックスリット入りでメリハリ感のあるスタイルに
バックにスリットがあり、メリハリのあるシルエットを作ってくれる点も優秀です。
レイヤードして垢抜け着回し!
白シャツを合わせてきれいめに
暑い日のビーチやレジャーではそのまま着るのもOKかもしれませんが、タウンユースする場合は、やや肌の露出が多め。そのため筆者は、普段は羽織りものなどをレイヤードさせながら着ています。
1番よく着ている組み合わせが、白シャツを合わせたコーデ。キャップとスニーカーでカジュアルに振り切ることも多いです。快適さもピカイチ! 個人的には、一般的なコットン素材のTシャツ1枚で過ごすよりも、ノースリーブ×シャツの方が風通しがいいと感じます。
メッシュニットで透け感を楽しむ
メッシュニットを合わせてアメリカンスリーブのシルエットをほんのりと際立たせるコーディネートも気に入っています。ワンピースが細身のシルエットなので、比較的手持ちのアイテムに合わせやすく感じます。
ジレと合わせた縦長シルエットも
ジレと合わせて縦長のシルエットを作ってみました。レイヤードをすればアメリカンスリーブのシルエットが丸見えにならず、ちょっとした動きで肩や首元が見える程度で済みます。
たくさん着回せるリブワンピースを是非
今回ご紹介した『GU』の「リブナローワンピース(ノースリーブ)」は、甘めのワンピースは普段着ないカジュアル派な筆者でも着回しやすい1着です。スッキリかつシンプルなリブワンピースはさまざまなスタイルに寄り添ってくれて、お値段以上の活躍ぶり。皆さんもチェックしてみてください!
【参考】『GU』公式サイト
筆者情報
桐生奈奈子
ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111
文/桐生奈奈子