【成城石井×TruffleBAKERY】待望の新商品「海藻バター」が見逃せない♡

グルメ
連日行列の絶えない人気ベーカリー「TruffleBAKERY」。2023年には、成城石井と初めて共同開発した「TruffleBAKERY 白トリュフバター」が話題となりました。

イタリア産白トリュフを4%使用した芳醇な香りが広がる贅沢バターは、発売から5カ月(2023年12月1日~2024年4月30日)で累計約10万個を販売する大人気商品に。

そんな話題の共同開発が再び実現!待望の新商品が5月に発売されました。第2弾はいったいどんな味わいなのか…さっそくご紹介します。

新商品は「海藻バター」!いったいどんなもの?

TruffleBAKERY 海藻バター
出典:beautyまとめ

成城石井とTruffleBAKERYの共同開発第2弾の新商品は「TruffleBAKERY 海藻バター」。海藻バターって、ちょっと聞き馴染みがないですよね。フランスでは一般的なスーパーマーケットでも販売されているそうですが、実は日本ではまだまだ広まっていないみたい。

成城石井では「海藻バターのおいしさをお客様にお伝えしたい」という想いで開発をスタートしたんだとか。

風味豊かな海藻とマルドンのシーソルトの食感が楽しい逸品

TruffleBAKERY 海藻バター
出典:beautyまとめ

「TruffleBAKERY 海藻バター」は、魚介類の宝庫と呼ばれるフランスブルターニュの海で育った風味豊かな海藻(ダルス)を製品に2%練り込んだバターです。

1~10%とさまざまな配合量で試作を重ね、海藻の旨みやバターのコク、塩の塩味のバランスが最も良い2%の配合量を採用したそうです。

さらに、塩にもこだわり、英国王室御用達のメーカー「マルドン」のシーソルトが使用されています。

結晶が大きく、サクサクとした食感と塩の旨みが楽しめます。海藻のサイズなども試行錯誤し、風味を感じつつも口に残りすぎないサイズを追求したんだとか。

これほどこだわっていると、お高いのでは…?と思う方も多いかと思いますが、なんと価格は税込1070円!フランスから海藻のみを輸入し、国産バターを使用して国内加工することで、手に取りやすい価格を実現しています。

白身魚のムニエルなど海鮮料理にも相性抜群♪ステーキソースにも使える!

そのままトーストやクラッカーに乗せて食べるのはもちろんですが、白身魚のムニエルやホタテのグリルなどの海鮮料理とも相性抜群。

成城石井のバイヤーさんによると「ハード系のパンとも合いますが、柔らかい食感のロールパンなどに挟んでいただくとより海藻や塩の食感を楽しんでいただけます。

赤身肉のステーキのソースに使っていただくのもおすすすめです」とのこと。いろいろな食べ方を楽しめそうです♡

成城石井×TruffleBAKERYの待望の新作「TruffleBAKERY 海藻バター」、ぜひお見逃しなく。

成城石井:https://www.seijoishii.com/
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